このような症状はご相談ください
- 痛みがある
- 耳だれが出る
- かゆみがある
- 腫れている
- 耳が塞がったような感じがする
- 耳鳴りがする
- 補聴器が気になる
など

当院では、
このような疾患に対応しています
- 外耳炎
- 急性外耳道炎
- 急性中耳炎
- 滲出性中耳炎
- 慢性中耳炎
- 真珠腫性中耳炎
- 外耳道外傷
- 外耳道腫瘍
- 神経痛
- 突発性難聴
- Rumsay Hunt症候群
- 耳管機能障害 など

補聴器の相談も可能です
当院では、随時補聴器のご相談を承っております。
まずは、補聴器の適応検査を行います。適応される方には、木曜日の午前中にお越しいただき、ご自身に合う補聴器を実際に着用、そのまま1~2週間レンタルしていただきます。違和感や問題がなければ購入となります。現在使用している補聴器の違和感や初めての補聴器もお気軽にご相談ください。
代表的な疾患
耳垢栓塞
耳垢がつまった状態です。耳垢除去、耳垢水を処方します。
外耳炎
耳かきや耳の中の傷から細菌が入り、 外耳道に炎症を起こします。抗生剤、軟膏を処方します。
中耳炎
①急性(細菌性)中耳炎:鼻のウイルスや細菌が鼻の奥から耳管を通って中耳に入り炎症を起こします。抗生剤、点耳薬を処方します。必要であれば鼓膜切開を行います。
②滲出性中耳炎:鼓膜の内側に貯留液がたまり鼓膜が動きにくくなります。聴力検査を行い、現在の聴力を評価します。必要であれば鼓膜切開を行います。
真珠腫性中耳炎
鼓膜の一部が中耳腔へと入り込み、そこに耳垢がたまり、塊となって周囲の骨を破壊していきます。手術が根本的治療となります。
突発性難聴
原因不明の突然発症する難聴で、めまいを随伴することもあります。聴力検査を行います。検査結果を基に、ステロイドホルモン、循環改善薬、ビタミン剤を処方します。重症時は入院点滴加療となります。
加齢性難聴
加齢に伴い難聴が徐々に進行していきます。聴力検査を行い、聴力の程度によって補聴器をご提案させていただきます。
騒音性難聴
長期間、騒音にさらされることによる内耳障害を引き起こします。聴力検査を行い、ビタミン剤、循環改善薬を処方します。